教育方針・沿革

教育方針

法人理念

「しぜんに生きる。」

日々の習慣を積み重ね、
しぜんにできるが増えること。
挑戦して、失敗して、
また挑戦すること。
色んなことに興味をもって学ぶこと。
自分の気持ちも相手の気持ちも
大事にすること。
日常に心が動き、感謝すること。
偽ることなく、演じることなく、
心のままに生きること。
それは、
しぜんに生きるということ。

 

教育方針

「生きるチカラ」

「やりたい!やってみたい!」と
意欲的に挑戦する力を育み、
「あそび」を通して、
人やモノとの関りを学びます。
緑豊かな環境で
一人一人の育ちと気持ちを
しっかり受け止め、
成長と個性に応じた
多様性のある保育を行います。

 

3つのDNA

「挑戦・能力・内発」 
生きるチカラを育むために必要な3つの強みです。

しっぱいできる子

しぜんにできる子

じぶんでできる子

 

ごあいさつ

創立60年以上の歴史ある幼稚園として、沢山の子どもたちの成長を見守ってきました。
子どもや職員を取り巻く環境は日々、めまぐるしく変化しています。 変わらないことを探す方が困難です。 そんな環境だからこそ、子どもたちやみんなとどう関わりをもつことが、わたしたちらしいのか。 わたしたちらしいって何なのか。 みんなで考え、ともに学び、これからも成長し続けたいと思います。

教育方針でもある「やりたい、やってみたい。」と失敗を恐れずに挑戦できる子には、どんな成長の過程があるのだろうと考えたとき、子どもの頃から「自分を愛する気持ち」を育ててきたのではないか。 そう気が付きました。
自分を愛する気持ちは突然育つというわけではなく、 段階を踏んで少しずつ育つのだと思います。 日々の習慣1つ1つの積み重ねが自信を生み、 その自信が、こころも底から湧き出る行動の動機となり、 やがて挑戦へと繋がります。 東谷学園では、今後も未来を担う子ども達の基礎作りを応援します。

学校法人東谷学園  理事長 東谷 祥子
園長  東谷 洋一

 

沿革

昭和32年 真宗大谷派徳正寺境内に園舎を新築し、「あそか園」として山形県知事の認可を受け開園
昭和37年 園児数増加のため、園舎増築
昭和47年2月 学校法人「東谷学園」設立、県知事の認可を受ける。
昭和47年4月 「あそか幼稚園」を「天童東幼稚園」と改称する。
昭和47年6月 園舎を増築整備する。昭和50年9月「天童東第二幼稚園」を新設し県知事の認可を受ける。
昭和54年4月 専任講師2名による裏千家茶道教室を始める。
昭和56年12月 天童東幼稚園を新築移転する。
昭和59年8月 専任講師による体操教室開始
平成4年10月 第47回国民体育大会(べにばな国体)式典演技に出演
平成14年12月 天童東第二幼稚園を移転新築
平成21年8月 天童東第二幼稚園に2教室増築
平成27年10月 駐車場歩車分離安全工事竣工
平成27年11月 平成27年度第35回山形県造形教育研究協議会天童・東村山大会発表
平成29年8月 全国幼児教育実践学会研究発表
平成30年2月 美術による学び研究会全国大会発表
令和元年7月 小規模保育事業A型 あそか保育園 開園
令和3年4月 幼稚園型認定こども園 天童東幼稚園 開園
幼保連携型認定こども園 天童しぜん幼稚園 開園
令和4年10月 子育て支援センター「つながり」・送迎ステーション 開設
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